49日までにしてはいけないこととは?四十九日までの流れや過ごし方も解説

故人が亡くなってから49日までの間は忌中と呼ばれており、普段とは異なる過ごし方をする必要があります。
しかし、49日までにしてはいけないことについて知る機会が少ないため、うっかりマナー違反をしているかもしれません。

そこで、この記事では49日までにしてはいけないことを紹介します。
四十九日までの流れや過ごし方も解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

49日までにしてはいけないこと

49日までは行動を慎むことが求められます。
華やかな場への出席やお祝いごとなどは控えるようにしてください。

ここからは49日までにしてはいけないことを具体的に解説していきます。

49日までにしてはいけないこと1.お祝いごと

お祝いごと全般は忌中である49日までの間は避けてください。

お祝いごとの種類はこちらです。

・結婚式

・新年の挨拶

・七五三

結婚式は前もって段取りを組んでいるため、日付の変更がむずかしいかもしれません。
両家で話し合って実施するかどうかを決めてください。
なお、籍を入れる行為自体はマナー違反ではありません。

新年の挨拶は新年を無事に迎えられたことを祝う意味合いがあります。
そのため「あけましておめでとうございます」と挨拶をしないほうがよいです。
事前に喪中はがきを送っておくとよいでしょう。

七五三も49日が過ぎるまでは避けてください。
49日以降は可能なので日にちの調整をおすすめします。

49日までにしてはいけないこと2.神社へのお参り

神社は神聖な場所です。
忌中に訪れると穢れを持ち込むと考えられるので避けましょう。

また、鳥居をくぐらないお祈りを可能とされている地域もあります。
その際は『忍び手』と呼ばれる拍手の音が鳴らない方法で手を合わせてください。

49日までにしてはいけないこと3.お中元やお歳暮

お中元やお歳暮はお祝いごとではないので、送ってもよいと考える方もいます。
しかし、中には穢れをうつしてしまうと考えている方もいるため、避けたほうが無難です。

忌明けしてから送るとよいでしょう。

49日までにしてはいけないこと4.お祝いごとへの出席

結婚式に呼ばれた場合、結婚式場でお祝いしたいですよね。
しかし、結婚式の出席が決まっていたとしても断りをいれたほうがよいです。
招待状が手元にあるときは『忌中』や『喪中』のような言葉は使わず『やむを得ない事情』のようにぼかして伝えてください。

のちほどご祝儀を贈る対応でよいでしょう。

結婚式のほかにはパーティーやお祭りなどが該当します。

49日までにしてはいけないこと5.旅行やレジャー

旅行やレジャーはほかの土地に穢れをうつしてしまう行為です。
同行者の中にはよく思わない方がいるかもしれません。

49日の期間中に誘いがあったとしても丁重に断りを入れてください。

49日までにしてはいけないこと6.家の購入や建て替え

故人の魂は49日を過ぎるまでは家に残っていると考えられています。
故人が暮らしていた家でくつろげるように、49日が過ぎるまでは延期してください。

しかし、すでに新居の契約をしており引っ越しの予定がある方もいるでしょう。
このような場合は引っ越しをしても構いません。

49日までにしてはいけないこと7.飲み会へ出席

飲み会の出席は禁止されていません。
しかし、飲み会は緊急性のある用事ではないため、断れるのであれば出席を見送ったほうがよいです。

四十九日までの流れ

四十九日をむかえるまでの流れを解説していきます。

四十九日までの流れ1.初七日法要と四十九日法要の準備をする

現在の日本では初七日法要と四十九日法要を執り行うのが一般的です。

本来なら四十九日をむかえるまでは七日ごとに法要が執り行われてきました。
しかし、関係者がなかなか集まれなくなった状況を鑑みて、初七日法要と四十九日法要をおこなうケースが多くなりました。

四十九日までの流れ2.毎日の供養

先述したように、四十九日を経過するまで故人の魂は家にいるとされています。
水と線香を用意して毎日手を合わせてください。

水は毎日交換し、線香は絶やさないように注意してください。
最近では渦巻線香や長寸線香などが販売されており、線香の消えない時間がより長くなりました。
状況に応じて上手に利用するとよいでしょう。

四十九日までの流れ3.遺品整理

四十九日法要のあとは形見分けをおこなうケースが多いため、遺品整理を進めておきましょう。
誰に何を贈るのか考えておく必要があるので、少しずつおこなってください。

遺品整理をしていくと少しずつ気持ちの整理ができます。

四十九日までの過ごし方

四十九日法要が終わるまでは静かに過ごしてください。
特に用事がなければ外出を最低限に留めておきましょう。

まとめ

49日までにしてはいけないことは、結婚式のようなお祝いごとや神社への参拝などです。
あらかじめ予定が決まっている行事に関しては、関係者と相談して日程を調整してください。

四十九日までの流れとしては初七日法要と四十九日法要の準備をしたり、遺品整理をしたりとやることが多いです。
心身のバランスを崩さないよう、無理のないスケジュールを組んで四十九日をむかえてください。

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お墓はもちろん、49日までにしてはいけないことについてご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を監修した人

株式会社江戸や 福岡支社 営業部部長
大塚勝俊

2003年に株式会社江戸やに入社。以来、20年以上にわたり、霊園管理やご供養に関する深い知識と経験を積み重ね、多くの顧客から高い信頼を得ています。

伝統と格式を重んじながらも、供養する人もされる人も安心できる多様なサービスを提供し、現代のニーズに対応した新しい供養の形を追求しています。