近年では樹木葬の人気が高まっています。
福岡でも例外ではなく、樹木葬を選択する方が増えてきました。
しかし樹木葬の認知度はまだそこまで高くないため、お墓の選択肢にあがらないといった方もいるのではないでしょうか。
この記事では、福岡にある油山平成御廟の樹木葬がおすすめな理由を3つ紹介します。
福岡でおすすめの樹木葬を扱っている霊園を知りたい方の、参考になる情報をまとめているので、参考にしてください。
樹木葬とは
樹木葬とは従来のように墓石を建てず、樹木や草花を墓標として使用するお墓のことです。
自然に還る形の埋葬方法と認識されており、樹木葬を選ぶ方が増えてきました。
樹木葬には大まかに分けると、以下の2種類があります。
・自然を活かした里山型
・霊園に区画を設けた公園型
樹木葬については、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
油山平成御廟の樹木葬がおすすめの理由3つ
では、なぜ油山平成御廟の樹木葬が人気なのでしょうか。
その理由は以下の3つです。
・費用が安い
・3つのプランから選択できる
・博多からのアクセスが良い
それぞれ解説していきます。
油山平成御廟の樹木葬がおすすめの理由1.費用が安い
油山平成御廟の樹木葬は20万円から利用ができます。
株式会社鎌倉新書が発表した『【お墓】地方・都道府県別 お墓の消費者全国実態調査(2020 年)』によると、福岡県が含まれる西日本の樹木葬の相場は62万2,078円でした。
全国平均は68万7,791円、東日本の平均では70万6,742円と、比較的安価な地域だと言えるでしょう。
西日本の相場である62万円よりも3倍近く安い価格で利用できるため、できるだけ費用を抑えたい方におすすめできます。
出典:株式会社鎌倉新書 【お墓】地方・都道府県別 お墓の消費者全国実態調査(2020 年)
油山平成御廟の樹木葬がおすすめの理由2.3つのプランから選択できる
油山平成御廟の樹木葬は
・霞(かすみ)
・結(ゆい)2名用
・悠(はるか)
の3つのプランを用意しています。
予算や埋葬される人数などによって選べるので、選択肢が多いことが特徴です。
霞(かすみ)
おひとり様から利用できるプランです。
地中に埋められた特設カロートに、1人ずつ埋葬します。
13年間埋葬されたあとは芝桜合祀墓に合祀されるため、寂しくありません。
霞(かすみ)には
・通常区画:1人あたり200,000円(護持金 1,500円 / 年)
・特別区画「風の丘」:1人あたり250,000円(護持金 2,400円 / 年)
と2つのプランがあります。
この通常プランが油山平成御廟の樹木葬の中では最も安いです。
結(ゆい)
ペゴニアをシンボルフラワーにした結(ゆい)は、「親しい人とあの世でも安らかなときを過ごせるように」とイメージされた樹木葬です。
完全個室のカロートに骨壺のまま埋葬されます。
13年間埋葬されたあとは芝桜合祀墓に合祀され、永代供養されます。
現在は通常区画が完売し、特別区画「風の丘」のみの受付です。
・2人 600,000円(護持金 6,000円 / 年)
・3人 800,000円(護持金 7,500円 / 年)
・4人 900,000円(護持金 7,500円 / 年)
この2人分の区画の料金が、樹木葬の西日本の平均額に近いです。
悠(はるか)
悠(はるか)の区画の前には芝桜が植えてあり「家族全員で仲良く過ごしてもらいたい」という思いがこめられています。
墓石の種類や形はセミオーダー形式を採用しているため、好みに合わせた理想の樹木葬が実現できます。
また悠(はるか)のみ、ペットも一緒に埋葬できるため、大切なペットと一緒に眠りたい方にもおすすめです。
費用は3つのタイプの中で、最も高くなっています。
・1,400,000円〜(護持金 3,780円〜 / 年)
油山平成御廟の樹木葬がおすすめの理由3.博多からのアクセスが良い
油山平成御廟は博多からもアクセスが良い、便利な立地にあります。。
福岡有数の人気スポットの天神からは、車で30分です。
また、姪の浜や春日原からでも35分で到着できます。
福岡でも人口の集中しているエリアから近いことで、お墓参りも定期的に行けるでしょう。
まとめ
福岡の樹木葬なら油山平成御廟がおすすめです。
おすすめ理由としては
・費用が安い
・3つのプランから選択できる
・博多からのアクセスが良い
の3点があげられます。
今後も樹木葬を選ぶ方は増えていくと予想されます。
もし福岡にお住まいの方で樹木葬を検討しているのであれば、一度油山平成御廟も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
こちらから『樹木葬 こだまの杜』のホームページにアクセスできます。