ペットの永代供養は5種類。気になる費用やそのほかの供養方法も紹介します

霊園や寺院などの管理者が、遺族のかわりに遺骨の管理や供養を行ってくれる永代供養。

お墓の継承者がいなくても半永久的に供養を行えるため、無縁仏になる心配がありません。

 

そんな永代供養ですが、ペット用もあります。

永代供養を選択すれば飼い主が亡くなったりけがをしたりと、お墓参りに行けなくても安心です。

 

しかし、ペットの永代供養はどんな種類があるのか、知らない方も多いのではないのでしょうか。

また、費用がどれくらいかかるのか気になりますよね。

 

ペットの永代供養は5種類

 

ペットの永代供養は

 

・合祀墓

・単独墓

・納骨堂

・人間とペットが一緒に入れるお墓

・樹木葬

 

の5種類があります。

 

それぞれ見ていきましょう。

 

合祀墓

 

ほかのペットと一緒のお墓に入るのが合祀墓です。

 

誰かと一緒に入るお墓の種類には『人間とペットが一緒に入れるお墓』や『樹木葬』などがあります。

しかし、費用は高額になりがちです。

 

合祀墓はペットの永代供養の中では最も費用をおさえられます。

また、基本的には年間の管理費などの追加費用がかからないため、コスト面を考えるとメリットが大きいです。

 

さらに、ペットに寂しい思いをさせたくないと考える飼い主にも選ばれています。

 

ただし、ほかのペットの遺骨と混ざるため、改葬ができません。

合祀墓を選択した場合、遺骨を取り出せない点を理解した上で、合祀墓にするのかを判断してください。

 

単独墓

 

石碑を建ててペット専用のお墓を作るのが単独墓です。

 

ほかのペットと一緒に埋葬されないため、遺骨の取り出しが可能です。

利用期限が決まっている場合が多く、期間終了後は合祀墓に遺骨が移されます。

 

自分のペット専用のお墓がほしい方におすすめです。

しかし、その分費用は高くなります。

 

納骨堂

 

ペット霊園や寺院に設けられたスペースに遺骨をおさめるのが納骨堂です。

 

納骨堂には

 

・個別で納骨する

・ほかのペットと合同火葬し、合同納骨する

 

の2種類があります。

 

納骨堂は室内にあるため、天候や気温などに左右されずにお墓参りできる点がメリットです。

また、24時間お参りできる納骨堂もあるので、忙しい方もお墓参りしやすいでしょう。

 

ただし、年間管理費が1万円から3万円ほどかかります。

今後も費用がかかる点を考慮した上で、納骨堂にするのか判断してください。

 

人間とペットが一緒に入れるお墓

 

飼い主とペットが一緒に入れるお墓もあります。

一般墓や納骨堂、樹木葬などから選べます。

 

以前は人間とペットは同じお墓に入ることは一般的ではありませんでした。

仏教において動物は畜生とみなされるため、同じお墓で供養する考えが受け入れられなかったのです。

 

しかし、近年ではペットと一緒に入れるお墓が増えてきました。

それでもほかの永代供養のお墓と比べて、対応している霊園や寺院は少ないです。

 

樹木葬

 

自然の中で眠りたいと考える方に人気の樹木葬にも、ペットに対応できる場所が増えてきました。

 

ペット樹木葬は

 

・個別納骨

・合同納骨

 

の2種類があります。

 

個別納骨はペットごとにスペースが設けられており、個別にお参りが可能です。

ペットの名前が書かれた個別のプレートを置く場合もあります。

 

合同納骨はほかのペットと一緒に納骨されるタイプです。

大きなシンボルツリーがあり、自然の中で眠れます。

 

さらに、個別納骨も合同納骨も飼い主と一緒に眠れる場合があります。

ただし、合同納骨は同じ供養塔に納骨されるわけではなく、別々の供養塔に納骨されることが多いため、あらかじめ確認しておくと安心です。

 

ペットの永代供養にかかる費用

 

ペットの永代供養にかかる費用は、お墓の種類や飼い主と同じお墓に入るかどうかで大きく異なります。

 

・合祀墓:5千円から

・単独墓:10万円から

・納骨堂:1万円から(別途、年間管理費が1万円から3万円ほどかかる)

・人間とペットが一緒に入れるお墓:80万円から

・樹木葬:1万円から

 

記載した金額はあくまでも目安です。

詳しい金額は霊園や寺院などにお問い合わせください。

 

ペットの永代供養以外の埋葬方法

 

本記事ではペットの永代供養について解説しています。

ペットを亡くした方の中には、お墓に納骨する方法以外に供養できるやり方があるのか、気になっている方もいるのではないでしょうか。

 

お墓に遺骨をおさめる以外の供養方法は

 

・自宅供養

・散骨

 

があります。

 

自宅供養

 

火葬後、ペットの遺骨を家に持ち帰り、自宅で供養する方法です。

 

自宅の庭に骨壺を埋めたり、仏壇に遺骨を置いて供養したりします。

また、アクセサリーに加工して飼い主が身につける方法もあります。

 

ペットを自宅で供養できるよう、仏壇や骨壺などのグッズが発売されているので、気になる方は探してみてはいかがでしょうか。

 

自宅に遺骨を持ち帰ることで、生前と同じような感覚で生活できる点がメリットです。

 

ただし、庭に埋める際は近隣の住民に配慮してください。

住民の中には遺骨はお墓で供養するもの、と考えている方も少なくありません。

 

散骨

 

遺骨を自然にかえす方法が散骨です。

散骨を行う前に、必ず粉骨を行ってください。

 

最も人気があるのは海洋散骨です。

船で海に出て散骨を行います。

 

散骨はペットの遺骨を狭いお墓に入れたくない、広い場所で眠ってほしいなどの思いで選ばれる方が多いです。

しかし、散骨は自然の中であればどこでもよいわけではありません。

 

たとえば山に散骨する場合は、土地の所有者に許可を得る必要があります。

また、海洋散骨も人目につきやすい浅瀬などでは行わない方がよいでしょう。

 

お墓の維持費がかからず手間がかからない点が魅力的な散骨は、実は実行するのは難しいです。

もし確実に行いたいのであれば、散骨業者に依頼してもよいでしょう。

 

まとめ

 

ペットの永代供養は

 

・合祀墓

・単独墓

・納骨堂

・人間とペットが一緒に入れるお墓

・樹木葬

 

の5種類です。

 

一般的なのは合祀墓で、ほとんどの霊園などで行われています。

合祀墓はほかのペットと一緒に埋葬されるため、個別納骨を希望する方は納骨堂や単独墓などのスペースが設けられているお墓を選ぶとよいでしょう。

 

費用面は合祀墓が5千円からと、最も費用をおさえられます。

飼い主と一緒に入るお墓や個別のスペースがあるお墓などは、費用が高くなる傾向があります。

 

近年ではペットの供養方法も多種多様になりました。

以前は飼い主と入れるお墓の種類は少なかったものの、取り扱いをはじめた霊園や墓地が増えています。

 

自分が亡くなったあと、遺骨の管理や供養を任せられるのが永代供養のメリットです。

飼い主として自分が望む形で供養できる方法を選択してくださいね。

 

ペットの遺骨を永代供養したいけど、どのような流れで手続きをすればよいのかわからない方もいるのではないでしょうか。

 

こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

 

[飼い主さん必見]ペットの永代供養はある?メリットとデメリットも紹介します

https://heiseigobyou.co.jp/content/perpetuity-memorial-pets/

 

福岡でペットの永代供養を選ぶなら油山平成御廟

 

油山平成御廟ではペットの永代供養を行っています。

 

・プレミアムタイプ(ペット墓)

7年間個別に供養したあとは、合祀墓に遺骨を移して供養します。

納骨料は不要で、費用は8万円です。

 

・スタンダードタイプ(合祀墓)

合祀墓で大切なペットに眠ってもらいます。

費用は1万円です。

 

詳しくはこちらのページをご覧ください。

https://heiseigobyou.co.jp/area-21/

 

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